2009/09/12

EMG ZW set ピックアップ交換 ~下準備と泣きのアドリブ編~

思い立ったが吉日。
ピックアップ入手したら、いてもたってもいられなくなるのが人情ですな。
会社休んでイッキに交換です。
入社10年以上になりますが、初めて有給取りました。

まず道具の話から。
ピックアップ交換に必要な道具は
当然ハンダごて
ハンダごてスタンド(あるとベター、私は自作のこて置きですが)
ハンダ吸い取り線かスッポン
ドライバー各種、メガネレンチ、ソケットレンチ
ラジペン、ニッパー、カッターナイフ。
ここまでは一般工具かな。

後、あればより便利なのが
マスキングテープ、タイラップと電工ペンチとかのワイヤーストリッパー。
インパクトか電動ドリル(無くても問題ないですが)
それからペンタイプのリューターはエピフォンザックワイルドには必須ですのでお忘れなく。

グルグルEMG15


当初EMGのサイトとかであれこれ配線調べました。
レスポールの通常のパッシブ回路の配線に関しては結構いろんなサイトで解説してくれてる人がいてるのですぐに分かる感じでした。

アクティブというか、EMGのアクティブに交換する時は、ジャックやポットも交換する必要があります。抵抗値が違うんですね。
ジャックは回路の電源オンオフをさせるためにステレオジャックにします。
この辺もEMGのサイトで詳しく解説されてます。
簡単な英語なので、英語苦手な人でも少し根気出せば大丈夫です。
交換したいという熱意と中学生程度の電気回路の知識があればすぐに理解出来ます。

まずは現在の回路を外す為にあらかじめ既存のレスポールの配線を理解したうえで開腹。
作業の最初なので気持ち慎重にプレートを外します。この瞬間、結構好きです。

あけてびっくり。
グルグルEMG8
配線全然ちゃうやん。。。
ターミナルとか無いし。。。
実はエピフォンザックワイルドのバッタもんを掴まされた?
と一時呆然とする事態が発生。。。

しばらくしてから、まあエピフォンのバッタもんなら逆にレア過ぎて友達に自慢出来るか。。。
とある意味前向きに気を取り直して作業継続。

後で分かったのですが、エピフォンザックワイルドの配線って、全然ギブソンと違ってたんです。ギブソンのオーナーサポートのページで配線図見つかります。
でも、配線の色は全然違ってましたが。。。やっぱりバッタか?

この配線が後でちょっと問題になりましたが、後述します。

既存の回路を外すのにハンダごてとスッポンでさくさくハンダを取ります。
スッポン初めて使いましたが、ちょっとコツを掴むと非常に楽ですね。
肝はスッポンの射程距離ですね。これさえ掴めばハンダが溶け出したら一気にスパっと吸い取れます。
私はちょっと電気事情悪いところに住んでるので、開始5分でハンダごてが死亡。
結局複雑怪奇なコリアン配線をポットから取らずにセレクタースイッチから来てるハーネスをニッパで切断。
グルグルEMG23

しかしこの配線。。。ワイヤが入り乱れてるし、配線の色も同じだし、なんでちゃんと音が出たんだろ?

後は簡単。
ポットのノブを外してソケットレンチとか使ってポットをガンガン外して行きます。
ジャックもプレートから外します。
ピックアップの配線はハンダ付けでは無く、コネクタ接続なので取り外しは簡単でした。
グルグルEMG19

全部外したら、いよいよアクティブ回路を組み込みます。
結果的に作業はここで7割くらい完了してるのですが、
取り付けは次回に引っ張ります。

長文読んで頂いた方、有り難うございます。
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